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【2019年】牛乳瓶の「うに」は初夏だけのお楽しみ!|おいしい食べ方は?どこで買えるの?

【2019年】牛乳瓶の「うに」は初夏だけのお楽しみ!|おいしい食べ方は?どこで買えるの?

【2019年 旬スタート】高級食材の代表格「うに」。そんな「うに」が目いっぱい入っている夢のような牛乳瓶があると聞いて、さっそく販売店に出かけてみました!気になるお値段は?お味は?どんな食べ方が美味しいの?通販でも購入できるの?などなど、謎に包まれた牛乳瓶入りの「うに」を研究しました。


はじめに

「うに」・・・・・・それは高級食材の代表格。お腹いっぱい食べたいけれど、お寿司屋さんで注文するととってもお高いですよね。今回はそんな高嶺の花である「うに」がめいっぱい詰まった夢のような牛乳瓶をゲットして、おうちで楽しんでみました!期間限定のお楽しみなので、記事を読んで食べたくなったらぜひ今すぐ買いに走ってください!

牛乳瓶入りのうにとは?

一般的に魚屋さんなどで見かける「うに」といえば、小ぶりの板に綺麗にならんだ姿をイメージする方も多いのではないでしょうか。しかし、連続テレビドラマ小説「あまちゃん」でも有名なうにの産地、岩手県・三陸地方では、うにの旬である5~7月にかけて、牛乳瓶に入った「生うに」が出回るのだとか。

そもそも、うにには「バフンウニ」と「キタムラサキウニ」があり、三陸地方で採れるのはこの「キタムラサキウニ」の方。「バフンウニ」がオレンジ色が濃く甘みが強いのに対し、「キタムラサキウニ」は優しい黄色と上品な味わいが特徴です。

また、いわゆる板に盛られたうにの場合、型くずれをふせいで美しく盛るために、加工の際にミョウバンを使っています。採れたてのうにをそのまま盛ろうと思っても、水分が多いので身が溶けてしまって見た目が良くないんですね。
ただこのミョウバン、食品添加物の一種で、口に入れたときに苦味を感じることも。牛乳瓶詰めのうにの場合、ミョウバンを使わず、海水と同じ濃度の塩水に漬けただけの状態なので、うにの形こそ保たれていないものの、その分新鮮な採れたての味が楽しめるというわけなんです。

そんな、三陸地方の採れたて「キタムラサキウニ」。最近では口コミでじわじわと人気が出てきていて、東京でも手に入るという耳より情報を聞きつけたので、さっそく出かけてまいりました!

東京の販売店に買いに行ってみた!

牛乳瓶入りのうにが手に入るのは、銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」。地下鉄「東銀座駅」6番出口の目の前にあります。銀座から散歩がてら歩いていっても15分弱で到着しますよ。

「生うに」は、自然のものなので海の状態によっては入荷がないことも・・・・・・。「いわて銀河プラザ」の公式サイトでは、新着情報のコーナーで次回入荷予定をお知らせしてくれているので、出かける前には必ずチェックしていきましょう。

さて、ツイッターなどでも話題になっていた牛乳瓶入りのうに。確実に手に入れるために私が訪れたのは平日の11:30過ぎ。本当はもっと早く行きたかったのですが、バタバタしているうちに遅くなってしまいました。無かったらどうしよう・・・・・・

ありました!この日の入荷数は分かりませんが、この時点で残り8瓶!入店してすかさず、2瓶を自分のカゴに確保します。同行したチイキイロスタッフも1瓶。そして、このうにがいかに貴重かを熱弁していたところ、近くで買い物をされていたマダムも1瓶お買い上げくださいました(笑)

その後、他の商品を見たり、美味しい試食を食べさせてもらっていた10分ほどの間にも、「うにありますか?」との声とともに駆け込んでくるお客さん多数・・・・・・。即座に完売してしまいました。

どうやら、正午を過ぎると近くの会社の方もいらっしゃるようで、急激に混雑し出しましたので、午前中を狙っていくのがおすすめです。

そして気になるお値段ですが、私が行ったときには1瓶「3,500円」でした。値段は時価になるそうで、決してお安くはありませんが、銀座や築地のお店でこんなに新鮮なうにを食べようとしたらもっと高いことは確実。買います買います!

ちなみに、販売期間についてお店の方に伺ったところ、例年は7月いっぱいくらいは販売をしているそうです。ただし自然のものなのでいつ終わってしまうかは分からないとのことでした!

いわて銀河プラザ
【所在地】東京都中央区銀座5丁目15-1 南海東京ビル1F
【営業時間】10:30-19:00(毎月末日17:00)

いざ実食!おすすめの食べ方は?

さて、購入したうに、大事に大事に家に持ち帰り、その日の晩にいただきましたよ。生うには鮮度が命。時間が経てば経つほど風味も味も落ちてしまうので、早めに食べることが肝心です。このうにをどうやって食べるのか、レポートとともにお伝えしますね。

まずは瓶の外観。「ザ・牛乳瓶」の形をした縦長の丸みを帯びた瓶の中に、うにがギッシリ詰まっています。余計な包装はされておらず、どこかレトロな緑色のビニールで包まれたキャップは、いかにも現地から届きましたよ~という感じが漂って好感が持てます!

さあ、開けてみましょう。プラスチックのキャップを開けると、早速うに!瓶の口までぎっしりと詰まっています。これをいったん、手ごろなお皿やボウルに全部あけてしまいましょう。前評判通り、塩水に浸かって運ばれてきたうには形こと留めていないものの、たっぷりもりもり入っていて、とっても美味しそう。と、ここで1口お味見・・・・・・。スプーンですくっていただきます。

うま~い!さすがミョウバンを使っていないだけあり、口に入れたときの舌触りが柔らかい。月並みな表現ですが、本当にとろけるんですね。優しい甘さと、うにの風味が口いっぱいに広がりすでに多幸感に包まれます。

同時進行で用意するのは炊き立てのご飯。酢飯にしても美味しいと思いますが、私は酢飯を作る手間が面倒でごはんにしました。小さいどんぶりにごはんを盛ったら、この上に好きなだけうにを並べていきます。1瓶で大人2人がお腹いっぱいうに丼を食べられるくらいは入っていますので、ここは遠慮せずにじゃんじゃん盛っていきましょう。

完成です!さあいただいてみます。

そのままのうにもなかなかでしたが、あったかご飯に乗せたうには、さらにとろ~り感が増しています。塩水に浸かっていたので、何もかけなくてもほんのり塩味と磯の香りでごはんが進みます。少し食べたら、わさびや醤油少々でアクセントを加えていくのがおすすめです。

さらに食べ進んだら、今度は海苔で巻いていただきましょう。うにと海苔の相性は抜群。ポイントとしては、せっかくのうにの風味を壊さないよう、海苔もわさびも上質なものを選ぶと良いと思いました。また、お好みで大葉、ネギを散らしたり、卵黄をのっけるなんていう少し邪道な食べ方もあるそうです!あくまでも好みになりますので、色々と試して自分の好きな食べ方を追求してみてください。

ふ~。お腹いっぱい。美味しくいただきました。いつもはそんなに食べられないご飯、1.5倍は食べた気がします。おそるべしうに力です。

通販でも購入できる?

牛乳瓶入りのうに、我が家ではかなりのヒットで贅沢な晩ごはんとなりました。ぜひこの味を皆さんにも体験してほしいと思いますが、岩手県・三陸地方も、東京のアンテナショップも気軽に行けないよ~!という方に耳より情報です。
このうに、通販でも購入できちゃうんです。

アンテナショップで買えるものと同じく、岩手県・三陸地方の生うにを、殻から取り出して瓶詰めをした新鮮なうには、5月から7月ごろの限定販売です。

この記事のライター

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